愛知岐阜で本物の自然素材、無垢の木でつくる高断熱・高気密な注文住宅ならハウスクリエイト

ハウスクリエイトの家づくり9つのコンセプト|本物の自然素材、天然無垢材

本物の自然素材・天然無垢材

「自然素材にこだわる家」

自然由来の素材は人間と同じようにいつでも呼吸をしています。つまり、家に姿を変えてからも生き続けているのです。
自然素材にこだわった家はやさしくてあたたかいだけでなく、部屋の空気をきれいにし、湿度を調整する特性も持ち合わせています。
このため、一年を通じて心地よく暮らすことができるのです。

「自然素材にこだわる家」
本物の自然素材の家

「木の家」をうたった家が増えています。それはとても喜ばしいことなのですが、中には本物ではない木の家も存在します。いわゆる合板や集成材は化学物質を含んだ接着剤で結合されていることも多く、そこから発生する有害物質がシックハウスやアレルギーの原因になることが少なくありません。
当社では化学物質を一切含まない天然木をはじめ、琉球の石灰岩や天然鉱物の塗り壁など、すべて自然由来の素材を使用した「本物の自然素材の家」をつくっています。

ホルムアルデヒドが発生しない(シックハウス)
本物の自然素材・天然無垢材
【ハウスクリエイトの家】は天然無垢材や天然石など身体を癒す本物の自然素材にこだわっています。化学物質が含まれる建材はほとんど使用していないので、シックハウスの心配は無用です。住む人の健康や安全性、地球環境への配慮からも、自然素材は最もふさわしい素材と考えています。現在、家そのものが発ガン性物質となってしまう、新築病という病気が起きています。新築の家に入ったら、妙な臭いで気持ち悪くなった。目がチカチカしてきた。くしゃみが止まらなくなった。人によってさまざまです。
特にアレルギー体質や化学物質に敏感な人は深刻です。家の素材について根本から見直すべきです。

ホルムアルデヒド
  • ホルムアルデヒド(CH2O)は、最も単純なアルデヒドの1つ。
  • 水に溶け、37%以上の水溶液はホルマリンと呼ばれ、医薬用外劇物に指定される。
  • 接着剤、塗料、防腐剤などの成分で、安価なため、建材に広く用いられている。
  • 「シックハウス症候群」の原因物質の1つ。
  • 発がん性があると警告されている。


「自然素材にこだわる家」
呼吸する家

天然木も自然素材の塗り壁も優れた調湿性や脱臭性を備えています。湿度をコントロールし、臭いを吸着するはたらきがあるのは、素材そのものが呼吸をしているから。室内の空気を浄化してくれるだけでなく、素材の持つあたたかさややさしさが、住む人の心と体を癒してくれます。

つくる喜びがあふれる家

本物の自然素材の家は、熟練した技を持つ職人の手によってつくられます。責任と誇りを持って家づくりをする職人のよろこび、そして思い描いた夢がかたちになっていく家族のよろこび。自然素材にこだわる家は、つくり手と住む人が「つくる喜び」をともに感じられる理想の住まいです。

意味のある″確かな材″と吉野桧


確かな材

確かな材を使う

目先の事だけを考え「安いから使う」、「簡単だから使う」というのは避けなくてはなりません。暮らして何年、何十年になっても「心地よさ」、「居心地の良さ」を感じられる、意味のある“材”を使いたいと考えています。


[純国産天然漆喰]
純国産天然漆喰 (推奨仕様)
漆喰は石灰岩や貝殻を焼いて粉末にしたものに、水、麻スサ、海藻糊を加えて練り上げ、空気中の二酸化炭素により硬化させる、伝統的な左官材料です。

天然素材のみを原料
石灰、海藻糊、麻スサなど、日本で昔から使われてきた天然材料のみを原料に使用しております。地域ごとに様々な種類がある貝や石灰を、その特色を理解した上で配合されます。化学物質などはまったく使用しておりません。

純国産天然漆喰画像
新琉球漆喰

琉球の塗り壁 
沖縄に由来する成分から誕生した塗り壁材です。琉球石灰岩から生まれた「勝連
トラバーチン」からは断熱と空気浄化機能、沖縄のきれいな海で生涯を終えた「風
化造礁珊瑚」からは臭いを吸着する効果、そして琉球村落の白い道の材料であっ
た「コーラル」にはすぐれた調湿効果…。3つの主成分から様々な恩恵を受けた
自然素材です。


      新琉球漆喰



琉球の塗壁について
琉球の塗壁は別名「新琉球漆喰」。
沖縄県産自然素材にこだわり、勝連トラバーチン、風化造礁珊瑚、コーラル(南部石灰岩)、
赤土、赤瓦をベースに消石灰(しっくい)を配合しています。
安価な塗り壁では漆喰や珪藻土を固めるために合成樹脂や有機溶剤を使いそれが原因で
シックハウス症状を起こす方が少なくないという現状がありますが、
琉球の塗壁は、沖縄県産自然素材と消石灰(しっくい)をイオン結合を促進させる事で
固めた内装材ですので臭いや有害物質の発生がなく、安心で快適な空間を作ります。


琉球の塗壁の特徴
ホルムアルデヒド等吸着効果:揮発性有害物質の吸着に効果があります。
抜群の調湿効果:室内の不快な湿気対策にも役立ちます。
抜群の消臭効果:生活の中で発生するアンモニア臭などのイヤなにおいを防ぎます。
抜群の断熱効果:断熱性に優れています。
自然素材で不燃材:燃えにくい特性と共に万一燃えた時も有害物質を発生しません。
マイナスイオン生成効果:珊瑚のマイナスイオン発生効果が注目されています。

[メソポア珪藻土]

高機能調湿珪藻土塗り壁材 (推奨仕様)
調湿に欠かせない細孔(さいこう:細かな穴)が、よくある一般的な珪藻土より小さく、さらに一般的な炭よりも大きいもっとも優れた調湿機能を持つ「メソポア珪藻土」を高配合し、化学接着剤や防腐剤など、使用していない高機能珪藻土塗り壁材です。湿度をコントロールして気になる臭いを吸収し、安心で快適な室内空間をつくります。

メソポア珪藻土の特長
「珪藻土」にもさまざまな種類があり、産地などによっても細孔の大きさが異なります。
高機能珪藻土塗り壁材の主成分であるメソポア珪藻土は、細孔が一般的な珪藻土(マクロポア)よりも小さく、また一般的な炭(ミクロポア)よりも大きいのが特長。細孔サイズ2~50ナノメートルの「メソポア」の珪藻土です。

人間が快適だと感じる湿度40~70%を保つために、もっとも優れた調湿機能を誇るメソポア珪藻土。

メソポア珪藻土画像1
暑さ・寒さを和らげ省エネに
人間が「快適」と感じる要素は、温度だけでなく湿度が大きく影響しています。
湿度が高ければより暑く、乾燥していればより寒く感じるのです。
夏は高温多湿、冬は低温乾燥になる日本でも、高機能珪藻土塗り壁材は湿度を快適にコントロール。
暑さ・寒さを和らげ、冷暖房の使用量を減らします。


メソポア珪藻土画像2
安全な室内環境をつくるさ
優れた調湿機能で結露を起こりにくくし、カビの発生を抑制。カビをエサとするダニの発生も抑えます。
さらに食事やペットなど、気になる生活臭も吸着し、空気を浄化します。
小さいお子様や、大切なペットをかわれているご家庭にも安心です。
主成分である珪藻土は土や岩と同じ無機鉱物。
不燃性のため、万が一の火災時にも安心です

メソポア珪藻土画像3
自然素材で人にも地球にも優しく
高機能珪藻土塗り壁材の原料は、すべて自然素材。主成分「メソポア珪藻土」に、色彩調整のための「白土(火山灰)」、ひび割れを防止する「セルロースファイバー(木質繊維・古紙)」、固化補助の役割を持つ「食品のり」を独自の技術でブレンドしました。使用後には自然に還る「ゼロ・ウェイスト(※)」な材料で、人にも自然にも優しいのが特長です。

※焼却しないことで環境負荷を減らしながら、リサイクルや 堆肥化によってゴミをかぎりなくゼロにする考え方

ヘルシーミネラル ≪樹脂や化学物質を含まない塗壁≫ 
樹脂や化学物質を含まない塗壁
ヘルシーカラー
99%天然成分でできており、空気をきれいにする上、自然素材では困難
だと思われていた洋風の色合いが可能になりました。


飫肥杉-《仕上げに一工夫した自慢の内装材》


飫肥杉



飫肥杉について
飫肥杉
宮崎県日南の杉は「飫肥杉」として全国的に知られていますが、 その発祥は今から370年も前の元和時代、藩の財政を助けるために植林されたのが始まりです。油分が多く腐りにくい飫肥杉は江戸時代には主として船を造る弁甲材として、また建築材として使われ、全国から注文を受けていました。その後飫肥杉は造林を重ね、明治、大正、昭和にかけて黄金時代を築きました。 今では山々に美しい杉が林立し、飫肥の景勝となっています。


飫肥杉の特徴
飫肥杉の特徴は、樹脂を多く含んでいる為弾力性があり、湿気に強く腐れにくく、曲げに耐え加工しやすい材質です。また、裂けにくい、折れにくいに加え衝撃や揺れに強く、芯材(赤身部分)については、シロアリに侵されにくく耐久性があります。


ハウスクリエイトが使う飫肥杉へのこだわり
実は生産地がはっきりしない海外の木材の中には、輸入する時に木材の中の害虫や細菌を殺す為に強い薬剤で消毒をされているものがあります。 食品に対する農薬が問題となっていますが、室内で使う木材も直接肌に触るので、そんな場所に消毒剤の含まれている材料は使いたくはありません。
飫肥杉
この飫肥杉は無農薬なので安心して手が触れる床材・壁天井材にたっぷりお使いいただけます。
特に飫肥杉の床材は節の殆ど無い材料を「特殊な乾燥方法」で加工して、「浮造り床板」や「リブ加工板材」といった意匠性の高い材料に仕上げています。 節の殆ど無い材料は、10枚に1枚しか取れないという希少価値の高い材料でもあります。