愛知岐阜で本物の自然素材、無垢の木でつくる高気密・高断熱の家の注文住宅ならハウスクリエイト

4 よくある質問

Q&A

坪単価はいくらですか?

基本的に、坪単価でのあいまいな価格提示は致しません。
住宅の建築費用を語る際によく使用される「坪単価」という言葉ですが、この「坪単価」の計算方法には特に決まったルールが無く、住宅会社や出版社などが、それぞれ好きなように解釈して算出しているのが現状です。そのために単純に比較しにくく、あとで追加費用が発生する場合が多くあります。
しかし、本当に住まいづくりを検討中の方の立場に立ってみれば、実際より低い額で予算を提示し、あとから考えてもいなかった費用が発生するということは可能な限り避けるべきです。住まいづくりの初めに建築費用の概算を提示させていただく際から、建築本体、造作家具、外構、植栽などはもちろん、解体、造成、電気、ガス、水道の引込み等の付帯工事、税金、保険、ローン手数料、印紙代などの費用、地鎮祭、上棟式、入居時の引っ越し費用まで、住まいづくりに関する予測可能なすべての費用を合計した額をお知らせします。

地震が起きても大丈夫ですか?木造は地震に弱いのでしょうか?

ハウスクリエイトで標準採用している金物工法+耐震金物は、日本の木構造でも最先端の技術であり、東日本大震災でも被害がゼロの構造躯体です。高層ビルと同様の構造解析を実施していることで高い耐震性の裏付けとなっています。耐震性能等級においても「最高等級である等級3」の性能を持ち長期優良住宅の認定を受けていただける安心して暮らせる家をご提案します。

                  もっと詳しく 『 耐震性 』 へ 耐震性


外部(木塀、外壁、デッキ)に木材を多く使用していますが、どのくらい持ちますか?

外部に使っている木材は、乾式注入材を使用しており、無処理木材の3~5倍以上の耐用年数があると言われています。
ハウスクリエイトでは、デッキや外壁など屋外に使う材料には「ニッサンクリーンCI」という、非常に安全性の高い防腐・防蟻の薬剤を繊維の中に加圧注入した木材を使用しています。加圧注入することで薬剤が木材からほとんど溶脱しないため、処理をしない材料と比較すると3から5倍以上の耐用年数があるといわれています。

二世帯住宅や店舗月住宅の建築はできますか?

二世帯住宅や店舗併用住宅の実績が多数ございます。二世帯住宅では、さまざまな暮らし方があります。ご家族の人数・成長に合わせたプランを考えておく必要があります。音の伝わり方や生活時間の配慮など二世帯に適したご提案をいたします。参考にしていただける事例がありますので、詳しくはスタッフまでお尋ねください。また、店舗併用住宅は業務形態によって検討すべき要素が違いますのでご要望を伺いながら、ご提案をいたします。

雨戸が無くても、台風は大丈夫?

ハウスクリエイトで使用している窓ガラスは、耐衝撃性、遮熱性能に優れた強化ペアガラスです。ガラスが一度に2枚割れることは極めてまれであり、万が一割れた場合でも片方は粒状になるので高い安全性が確保されています。窓ガラスの強度は非常に高いのですが、台風対策としては、「台風ネット」の取付け、、また、敷地の風当たりや周辺の状況、窓の大きさ等の必要に応じて、雨戸の取付けをおすすめする場合もあります。雨戸はつけておきたいというご要望にもお応えできますのでご相談ください。

木をたくさん使っていますがメンテナンスや木の家のお手入れについて教えてください。

木は常に乾燥している条件の場合、非常に耐久性のある材料です。(神社、仏閣、五重塔などなど)。外壁に使用しても色は変色、退色しますがすぐに腐ってボロボロになる様な事はありません。ただし、出来る限り綺麗に美しく木を見せたい場合は、5年に一度くらい、保護塗料を塗れば大丈夫です。また、内部に関しては壁、天井はメンテナンスフリー、床だけは1年に1度くらい自然由来のワックスを塗布すれば問題ありません。

木のひびや割れや耐久性は?

自然の素材で、しかも無垢の木を使用しているため、どうしてもひび、割れ、反りなどは若干でます。しかし、構造耐力上支障はありませんので(普通の木造住宅でもひび割れはできているが構造を隠しているのでわからない)ご安心して下さい。
なお、ハウスクリエイトでは少しでも木材の品質基準の工場をはかる為、一本、一本の木材を全て乾燥や強度をチェックし、より良い住宅、強い住宅を提供しています。